院長あいさつ
私の父は、1971年に「長谷川医院」を開院し、その後22年間、当地で内科・小児科医院の院長として尽力してまいりました。93年12月、急死した父の意思を引き継いで院長となってから、すでに20年以上の歳月が流れました。今までを振り返りますと、地域のかかりつけ医として役目を果たしながらも、皆さまから、さまざまなことを学ばせていただいたことに心から感謝いたします。
今後、さらなる高齢化を迎え、医療の役割も変化していくかと思いますが、人々の命そして健康を守るという基本は変わりません。地域の皆さまの信頼を裏切ることなく、また、さまざまなご要望やお考えを受け止めながら、安心していただける医療の提供を、これからも日々、心がけてまいります。
院長 長谷川 由美
- 経歴
- 名古屋市立大学医学部卒、医師免許取得
- 名古屋市立大学病院第2内科
- 大同病院呼吸器科
- 1993年12月に長谷川医院 院長
当院の特徴
当院の患者さまは、とても幅広いのが特徴です。親子2代にわたって来院される患者さまもいらっしゃいます。家族皆さまのかかりつけ医としてお役に立てればうれしく思います。
2014年、同じビルの2階から1階へ移動し、リニューアルオープンいたしました。階段の昇り降りの必要がなくなったうえ、院内はバリアフリーといたしました。車椅子の方も安心して通院いただけます。
デジタルX線TVシステムを完備しており、胃透視(バリウムによる検査)や胸部レントゲン検査を院内で行なうことができます。健診も受けつけています。
出産後、赤ちゃんとの生活に慣れる時期から3歳頃までは、接種するワクチンが多くて大変かと思います。さまざまな予防接種についてご不明がありましたら、お気軽にお問い合わせください。また、受け忘れたワクチンがある方もご相談ください。
母子手帳を必ずご持参ください